◎パッケージ
 

パッケージの最適な印刷・デザインをご提案します

福岡博多で30有余年、取引実績750社。箱・袋など包装パッケージのデザインから印刷・在庫管理までをお手伝いさせていただいております。
まず私どものお仕事は、商品を市場導入するにあたり、ターゲット・価格・競合状況・販売チャネルを踏まえデザインをふまえ、パッケージの仕様を決めていきます。
例えば箱を印刷では、サイズ・版のカラーの色数(1色・2色・フルカラー)・紙の種類(コート紙・マット紙など)により基礎的なコストが決まります。
そして印刷の数量が多ければ多いほど箱の出来上がりの1枚単価が下がります。
例えば月に10,000枚よりは30,000枚のほうが単価は安くなります。
ただし、在庫ができない場合はたくさん作っても保管場所と初回コストがかかり
また予期せぬ表示の変更で版修正が必要になり、シール対応を余儀なくされることもしばしばです。一概にたくさん印刷するだけが効率的ではありません。
また資材供給が一括納品なのか・分割納品かでもコストが変わります。弊社ではお客様とトータルな視点で包蔵資材の最適化を図ります。
 

●表面加工で箱の表情は変わります。

箱の表情を決める表面加工の代表は「ニス引き」ですが、艶ありを「グロスニス」・艶なしを「マットニス」の大きく2種があります。そのほかフィルム加工・プレスコート・箔押し・エンボス加工(凹凸)・US加工(部分ツヤ)などのさまざまな特殊加工をすることで箱の表情や上質感は各段位に高まります。また逆に表面加工をあえてせず「ダンボール印刷」を上手に利用したりして素朴感を演出してもおもしろいでしょう。
 

冷蔵食品の結露による箱の劣化を防止する耐水紙

空港・JRの駅・高速道路のサービスエリアの売店でお土産など冷蔵商品を提供する際、結露による水滴付着の問題に直面します。せっかくお客様が商品を購入していただいたのにご自宅では結露の水滴で箱フニャフニャに・・。こうならないためにも耐水紙が活躍します。見た目は変わりませんが耐水強度が違います。前述の表面加工と組み合わせることで耐水強度はさらに高まります。
 

小ロット印刷ができる「デジタル印刷」

商品を市場に導入する際、売れるか売れないかわからないのに、たくさん箱を印刷することはできませんよね!その場合は「デジタル印刷」がおすすめです。
カラー4色印刷で写真まできれいに印刷でき、版代もかからず、1枚から2000枚程度の印刷であればコスト効率が抜群です!端的に解説しますと「データから直接印刷する方法」のことです。弊社では多くの事例を用意しております。
ご興味ある方は、ぜひお気軽にお尋ねください
 

資材に関するご相談承ります!お気軽にお問合せください。

 小規模事業者持続化補助金とは
小規模事業者の販路開拓の取り組みを支援するため、それに要する経費の一部(資金の2/3)を国が補助するものです。
 

 ●詳細は日本商工会議所ホームページをご覧ください。
 日本商工会議所ホームページ
 

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