│既製品

伝統の深みある扇子は、厳選された素材を基に最新の技術システムと生産体制で、
丹精込めて制作し、皆様方にすみやかにお届けします。

上記見本は当社の代表的な扇子です。　サイズなど詳細はカタログをご請求下さい。
販売は、名入れ有り50本より、名入れ無しは1本よりの販売となります。
但し、割り増し販売の場合も御座います。別途ご相談下さい。（別途送料が必要です）

│オリジナル扇子

宣伝広告・販売促進・ノベルティ等、目的に合わせたあなただけのオリジナル扇子を、素材選びからデザイン・生産・納品まで最新の技術システムと一貫したフォロー体制できめ細かく対応し、すみやかにお届けします。

 ※デザインは別途弊社にて請け負うことも可能ですのでお問合せください。お客様にてデザイン・製版データを作製 していただきます。
当社指定のフォーマット（Adobe Illustrator形式）をご利用下さい。 専用フォーマットは当ページからダウンロード可能です。
詳細はお電話・お問い合わせフォームなどからお気軽にお問い合わせ下さい。
オリジナル扇子は、100本よりの製造となります。但し100本未満の場合、割増料金にて対応可能な場合もございますの で、お気軽にお問い合わせ下さい。

│オリジナル扇子のポイント

 オリジナル扇子は、用途(ギフト・記念品、お祭り・応援グッズ、インバウンド向け、大量・ノベルティ)や必要枚数や作成費、名入れ印刷やプリントによるデザイン内容、一扇のサイズに骨の数や色など製作内容が変わってまいりますので注意が必要です。

扇子選びのポイント

ポイント１　　

大きさや仕様の単位
扇子の仕様は、大きさを「寸」、中骨の数を「間」と示します。
 
例えば上記イラストの扇子の7.2寸35間というのは、扇子の長さが約22㎝（7.2寸）の大きさで、中骨は33本、親骨の２本を足すと35本なので、仕様は「7.2寸35間」となります。
男物や女物、慶弔用や飾り用などの用途により大きさや仕様を変えます。
 

ポイント２　　

扇面素材は紙と布から選ぶ
扇面には大きく分けて①両面紙素材の間に中骨を差し込むタイプと、②素材を中骨の片側に貼るタイプとがあります。
 
①は主に紙を用い、②は主にシルクやポリエステルを用います。
 
記念品として贈呈する品などでは①を選ばれる方が多いです。安価なノベルティなどで大量に発注する場合は②がよく好まれます。
 

ポイント３　　

骨の品質は２種類
市場に出ている主な扇子の骨には「一級骨」と「二級骨」があります。（１００円くらいで売られている扇子は三級骨になります）
 
一級骨は、しなやかで美しい艶を備えているため高級感があります。主に商品用として製作されます。
 
二級骨は、価格を重視した材質となりますが、使用感や耐久性に大きな問題はありません。主に販促品などノベルティ用としての需要があります。
 

良い扇子の選び方

 
扇子に重量感のあるかどうかをチェック！
親骨に『ため』が施されているかどうかをチェック！
閉じた時、『おりつら』と中骨が揃っているかどうかチェック！
中骨と紙の境界辺りのインクが剥がれ落ちていないかどうかチェック！
デザインがV字形に反っていないかチェック！